JDMconnect秋田 2回目のイギリス紀行 その7


ブランズハッチサーキットを出る頃には、日本を出てから布団(ベット)に寝ないで約48時間。
さすがに辛くなってきたよ。


(ガトウィック空港から出ている無人モノレール)

この後食事して、ホテルへ帰ったらさっさと寝よう。

と思っていたら、石井さんから衝撃の一言。
「私、仕事が待っているのでお送りしたら失礼しますね」

えーっ、一緒に食事してくれるんじゃないの~?
「メニュー見て、これ!って指させば料理出てくるから大丈夫ですよ」って、あっさり。

これは想定外だぞ・・・
適当なものを食べるにしても、外国のメニューは写真が無いのでなんだかわからん。

うーん、疲れがさらに・・・でも、食べなきゃ眠れなさそうだし。

仕方なくホテルのレストランへ行ってみることに。
恐る恐るレストラン入口へ行くと、ウェイトレスさんが入口で受付け中。

そして、めっちゃ混んでる。(←夕食時なのでアタリマエ)


(混んでそうに見えないね)

もともと一人ではレストランに入れない私、10分くらいうろうろしたけど意を決して受付へ。
90%ボディランゲージでなんとか理解してもらい、席まで案内してもらえた。

メニューを見て知ってる単語を探す→値段を見る→頭で円に換算。
読んでいるあなた、【翻訳ソフト使えばいいでしょ】って思ってませんか?

これがなかなか難しい、アルファベットを追いかけていちいち打ち込んでいたらすぐに10分や15分経っちゃうし、その場になったら面倒くさくて出来ないもん。

で、とりあえず「Curry」の文字が見えたので「Beer」とともに注文。
ウェイトレスさんへはもちろん指さしで。笑

予想通りのものが運ばれてきた時はうれしかったね。

もうこの頃は一人で食べること自体には少し諦めがついてたんで、あとはゆっくり食べようと。
味わっていただきました。

疲れていることもあり、ビールが回るの早いぞ。
で、次のハードルが・・・ “支払いどうすればいいの?”

ガトウィック空港近くの街並み、ラウンドアバウトを過ぎる様子。