JDMconnect秋田 2回目のイギリス紀行 その3


初めてのドバイへ降り立った秋田。
さて、初めての空港、ちゃんと乗り継ぎできるか?

・・・と思ってたそばからやっぱり来ました、到着してすぐに問題発生。

自分の中では乗り継ぎなので入国審査は通らないという認識なんだけど、みんなそっち(審査窓口らしき)方面に移動。
日本からのツアーが数組あったので様子を見てたけど、やっぱり入国審査ゲートらしき方向へ・・・

400人くらい乗っていた乗客がほとんどいなくなった後、恐る恐る係員らしき人へチケット見せて「There?」と聞くと「Yes」
言われたとおりにパスポートとチケットを見せてゲートを通ったら、すごいショッピングモールのお出まし。


(到着ターミナルから搭乗ターミナルへ移動中に現れた巨大なコンコース)

24時間営業なので当たり前だけど、午前3時でこうこうと明かりが点いてる様にびっくり。

ヒースロー行きは5時間後、さてさて何をして過ごそうか?
事前に調べたデーターでは、待っているターミナルは基本的に乗り継ぎ便が着くところで、いろんなことをして過ごせるよう。

まずは搭乗ゲートを無事確認。
さて、どこかへ行ってみようかと思ったけど、どうも体が重いぞ・・・
そりゃあそうだ、飛行機の中で多少寝たとはいえ、日本時間で換算するとすでに24時間以上起きてる計算。

ご老体にはちょっと厳しい・・・
ウロチョロするのはやめて少し休むことに。

知らない国で一人きりの仮眠、乗り継ぎゲート内とはいえ周りは中東系の方々、荷物を抱いていても眠れる訳ない。
ボーっとするもお尻が痛くなって、トイレにも行きたくなって。

少し歩こうと思ってトイレを探すも搭乗ゲート周りで見つからない。


(これ6時ころ・・・人多すぎ)

空港の規模の割にトイレの数が少なく相当歩いてやっと見つけるも、当然のことながら混んでる・・・

乗り継ぎする人のラウンジがあって、エクササイズや仮眠も出来るってドバイ空港のHPに書いてあったけど、英語を話せないヤツにはムリだぁって思い仕方なくさっきの待合所へ。


(唯一買ったジュース)

お店を回る気力も無く、覚悟を決めて時間までここで過ごすことに。
お尻痛いし、乗り継ぎって辛いのねー。

ドバイ国際空港 ヒースロー行き出発ゲート朝7時過ぎ。